2015年12月5日にJINS SCREEN HEAVY USEを購入しました。
期待したのは、ここ最近1日中仕事でPCの画面を見ていると目の疲れが無視できないほどひどくなってきたこと。あと、それが原因かどうかはわかりませんが、頭の右半分の上あたりにつーんとくる頭痛がおこるようになったこと。
で、PCによる目の疲れは画面から出る直接光をカットすれば軽減できるだろうと、それと合わせて頭痛も改善すればいいなと思って、たまたま新宿駅を歩いていて見つけたJINSのショップにてJINS SCREEN HEAVY USEを購入しました。
↓ 購入したときの記事
最近、目の疲れが半端無くて頭痛もするようになったのでJINS SCREEN HEAVY USEを買ってみました | オンライン英会話オススメ情報
結果は目の疲れは劇的に改善したけど。。。
結果としては、目の疲れは劇的に改善しました。
使用する前に感じていた、目のショボショボ感はまったくおこらなくなりました。
がしかし!
メガネを外すと、PCの画面はもちろん、天井の蛍光灯の光でさえ刺激が強いと感じるようになりました。以前、外人は日本人よりも光に弱い目をしているのでオフィスの蛍光灯が裸で付いているのに耐えられないという話を聞きましたが、それってこういうことなんだというのが理解できました。多分。
頭痛は改善せず。というか更に悪化!
今回、もともとの頭痛の原因が何なのかはわかりませんが、JINS SCREENを使用しても改善することはありませんでした。というか、さらに悪化しました。
これは、生まれてこの方44年間メガネをするという週間がなかった自分が、ある日から視覚情報がまったくかわってしまったことによるストレスも原因のひとつのような気がします。
でも、その後、かけなくなったら頭痛は改善しました。
まとめ
あくまでも私の状況ですが、JINS SCREENをかけることでPCの画面をずっと見ていることによる目の疲れは劇的になくなりました。
と同時に、私の場合はそれ以前から起こっていた頭痛がさらにひどくなってしまう状況になってしまいました。
ただし、頭痛については首の後ろもみょーな痛みを感じることから、ディスプレイの位置や椅子のクオリティも影響しているのではないかと思います。
もし、JINS SCREENが影響しているのであれば、メガネやサングラスを使用したことがない人が初めてJINS SCREENを購入する場合は、いきなりカット率が高いHEAVY USEを使うとあまりにも目からはいってくる状況がかわるので、それがストレスとなって思わぬところにダメージを受けないために、25%カットとうたわれているDAILY USE (デイリーユース)を選んだほうがよいのではないかとおもいました。
あとは1日中PCを見ていたので、1日中JINS SCREENをつけっぱなしにしてたけど、何分間JINS SCREENをつけたら、何分間外して作業するとか、なんかそういう手加減をすれば、本当はこんなに頭痛もひどくならなくなったのではないかとも思いました。
ということで、これからもいろいろ試してみます。