早くも1月は残り1週間。後で後でといっていると、あっという間に1ヶ月、1年がたってしまいますね。
オンライン英会話のレッスン、昨日までで10回受講。目標としている2日に1回のペースを若干下回っていますが、1月はクリアできるようにがんばります。
次のレベルアップまで800分!
昨日はトリニダード・トバゴの男性の先生
いつものように12時半のレッスンで検索したところ、初めて見る国「トリニダード・トバゴ」出身の先生が見つかりました。
「これはブログのネタになる!」
というモチベーションですぐに予約。今回も食べ物の話を中心に聞こうとおもい、トリニダード・トバゴはどんなおいしいものがあるのかワクワクしながらレッスンを受講しました。
いっていることがわからない!
レッスンが始まり、最初に先生の話をきいたときにほとんど意味を理解できずかなり焦りました。もしかして失敗だったのかなと。
今まで受けたフィリピンやセルビアなどの先生とは明らかに違う話し方です。とりあえず、聞き取れないながらもお互いの自己紹介をして、食事の話にもっていきました。
トリニダード・トバゴのランチ事情
If you go lunch at a restaurant, how much do you pay for your lunch?
と、外食でランチをするときにいくらかけるのかをきいてみると、
$30 – $40
とのこと。
これ、USDだったらすっごく高いので確認すると、現地の通貨トリニダード・トバゴダラーとのこと。レートは$1 USD = $6.50 TTD なので、なので、約5USD。日本円にすると600円から700円ぐらいでしょうか。
ちなみに、いろんな国の先生にきいていますが、ランチの価格って日本も他の国もあまり変わりなさそうです。ただし、私が昔住んでいたオランダは全然高かったので、日本が安いような気がします。
また、どんなものを食べるのかをきくと、お米をよく食べるとのこと。また、Yams、Cassava、Dasheenという芋類も食べると行っていました。
あと、サメも食べるんだよとこちらのYouTubeも。
あとはRoti。Google画像検索をしてみるとトルティーヤみたい。でもトルティーヤはとうもろこしでつくりますがこのrotiは小麦粉でつくるっていってました。たしか、インド料理屋にこういうのありますね。
トリニダード・トバゴの飲酒運転は罰金がベラボー
話の流れは飲酒運転の罰金の話に。トリニダード・トバゴでは警察の検問が多いそうで、そこで飲酒運転がみつかるとベラボーな罰金が科せられるようです。ちなみに昔ベラボーマンっていうゲームありましたね。
罰金は回数によって上がっていき、
1回目 $2000
2回目 $5000
3回目 $9000
(いずれもUSD)
だそうな。
先生は幸いにも1度もつかまったことはないそうです。で、日本も30万円ぐらいの罰金だという話と、それを防ぐために代行運転というサービスがあるという話をして、そちらにもあるかときいたら無いということでした。
トリニダード・トバゴはカーニバルがすごい!
トリニダード・トバゴはカーニバルがすごい!とのこと。毎年1回カーニバルがあり、今年は2月9ー10日の2日間。先生も踊るの?ときいたらMUSTと笑いながらいっていました。いつか私も行きたい!
DMM英会話の講師をはじめたきっかけ
私にとってはじめてトリニダード・トバゴの方と話をしたのですが、どうやってDMM英会話の先生になったのかをきくと、インターネットの広告でDMM英会話が募集しているのをしり、Jobサイトから申し込んだとのこと。
先生曰く、カリビア地域に表示される広告だろうと。なので、今後はカリビア地域の先生がもっと増えるかもしれないですね。
オンライン英会話の先生になまりがあることについて、私はアリだとおもいます
今回の先生はかなり「なまり」がありました。きくと、先生の先祖はインドから来たようで、実際、先生の英語はインド人の話しかたに似ていて、こもったような音とスピードがとっても早い!
最初は戸惑いがありましたが、聴き続けているうちに少しづつなれてきました。
「なまり」があることは先生としていいのか悪いのかかんがえてみたのですが、私はありだとおもいます。なぜなら、ビジネスでも観光客で国内で会う人でも、もしそういう人と会った時の耐性ができるからです。
実際、最初は聞き取りにくかったけど、話しているうちに理解度があがってきました。
初心者のうちは難しいかもしれませんが、ある程度、普通の会話ができるレベルになってきたら、あえて、なまりのある先生を選択するのもひとつかもしれません。
傾向的に、フィリピンやセルビアなど東欧の先生はあまり聞きづらいとおもったことが無かったのですが、今後、カリビア地域の先生が増えてきたら、あえてこちらを選び、なまりのある英語でも聴き取り会話ができる能力をつけるのはありですね。
まとめ
オンライン英会話スクールを選ぶときに、ネイティブの先生がいることや、キレイな英語で話してもらうことはプラスになる要素の一つです。
ただし、ビジネスで使うことを考え新しい国とのビジネスチャンスを広げるには、ネイティブの先生が話すような英語で話す相手だけでなく、日本人には聴き取りにくいなまりのある英語に普段から触れておくことも大切だなとおもいました。
なので、今後はなまりのある英語の先生にもできるだけめぐり逢うことができれば良いなと思いました。
↓ 私はDMM英会話を利用しています。これまで継続できている理由はなぜなのか?を考えて書いた記事です。オンライン英会話を検討されている方はぜひ読んでみてください。