みなさんこんにちは!最近、ゴルフをはじめることにした@nakachonです。
さて、ここ数週間は会社が8月決算ということもありかなりバタバタしていて、いつも昼休みに受けているオンライン英会話のレッスンをずっと受けられずに(さぼって)いたのですが、やっと新しい年度もはじまり、今日はレッスンを受けることができました。
で、今日の先生からは発音についての指導を受けたのですが、自分の発音のできていないけど自分自身で認識していないところをズバリ!指摘してもらったので、すごーくありがたく、そして、この先生の素晴らしさを感じレッスンだったので、ご紹介したいと思います。
本日の先生
今日は午前10時ぐらいに12時半からのレッスンを予約。国籍セルビアでその時間に受けられる先生をさがしたところ、1名だけ検索結果に表示されすぐに予約を入れました。
その先生がLeti(レーティー)先生
(先生に写真掲載の許可をいただいています)
まずは自己紹介…..
Leti先生は初対面の先生だったので、まずは自己紹介と思ったのですが、先生から「自己紹介してもいい?」とのご質問。きくところによると、生徒さんによっては自己紹介はしなくていいという方もいるとのこと。
たしかに、お決まりの文章をあまり感情を込めずにされる自己紹介はなくてもいいのに、と私も思ったことがありますが、セルビアの先生でそう感じたことは今のところありません。なんででしょう?
ちなみに、Leti先生の部屋はちょっと照度(明るさ)が低くて、なんとも独特の雰囲気を醸し出していました。
自己紹介からフリーカンバセーション
私の場合は、お互いの自己紹介からフリーカンバセーションに流れることがいつも多いのですが、ある程度会話をした後残り10分ぐらいになって先生から発音についてのアドバイスをもらいました。
まずはLとR
日本人の発音の弱いところといえば、お決まりのLとR。
私も会話に余裕があるときは、意識して発音するようにしているのですが、いっぱいいっぱいになってしまうと、その意識もふっとび、ダメダメな発音になります。
今回、先生はそれに気づいたらしく、まずはLとRの発音の練習。
先生が巻き舌で、”ルルルルル”といったあとに、”ライトハンド! リピートアフターミー!”
となって、私も”ルルルルル ライトハンド!”
そのあと、”レフトハンド!”
というようなのをやりました。
うん、LとR、難しいよね。
実は私はWの発音ができていなかった!
そしてその後、指導をうけたのがWの発音。
「woman, wolf, would」と先生が見本を見せてくれて発音。
下唇を上の前歯で噛みながら発音をするようなのですが、これがなかなかできない。
何度もその発音をしようとしたのですが、どうやらかなり力んでいるようで、何度も「そんなにストレスをかけなくていいよ」という指摘を受けました。
うーん、この歳になるまで、Wの発音できてなかったことにちょっとショック。
でも、もっとできていなかったのはYの発音
Wの発音ができていなかったのも衝撃だったのですが、さらにできていかったのは、なんとYの発音。
先生からは Yearsを言うように言われたのですが、私が「Years」と発音すると、先生には「Ears」と聞こえるとのこと。
Yearsって、あまりにもよく使う単語だっただけに、これはかなりショック。
Lati先生曰く、「Years」は、Y ea r s と、4つの発音で構成されるとのこと。
先生の指導をもとに、何度も「Years」の発音練習をしたところ、なんとかOKはもらえました。でも、ちょっとまだ体が覚えられていない感じです。
まとめ
ということで、Leti先生は初めての先生でしたが、発音の指導方法が素晴らしく、なんというか、すごく充実した時間でした。
今回、残り10分ぐらいからの発音指導だったので、ぜひまたLeti先生のレッスンを受け、自分の発音のできていないところを改善したいと思っています。
あと、レッスン中は一度も通信が不安定になることがなかったので、その点もすばらしかったです。
ちなみに、こちらがレッスン中のLeti先生。DMM英会話のプロフィール写真とは若干雰囲気が違いますが、ほんと、素晴らしい先生でした^^
(先生から写真掲載の許可をいただいています)
とうことで、発音のレッスンを受けたいと思っている人がいたら、セルビアのLeti先生はすんごくおすすめなので、ためしてみてください^^
↓ 私はDMM英会話を利用しています。これまで継続できている理由はなぜなのか?を考えて書いた記事です。オンライン英会話を検討されている方はぜひ読んでみてください。