休みの日に受ける子供と一緒の英会話オンラインレッスン。今日は21時から予約を取り受けることができました。
フィリピン人女性の先生
私が家に帰ってきたのが20時過ぎ。まだ息子が起きていたのですぐにレッスンの予約を入れたのですが、「キッズ向け」の特徴を満たす先生で検索したところ、出てきたのはフィリピン人女性とセルビア人男性、セルビア人女性という結果でした。
うちの息子は、どうやら(私と違って)男性の先生の方が好きなようなので、セルビア人男性で行こうかとおもったのですが、年齢を見てみると20代後半で、若すぎるかなぁという思いがあり、30代中番のフィリピン人女性の先生にお願いしました。
カードを使った動物のレッスン
今回は、先生のPC画面をスカイプで画面共有し、表に動物の絵、裏にスペルが表示される動物のカードを表示するサイト見ながら進めました。このサイト、下の方にDMMって表示されていたので、もしかしたら講師専用の教材サイトだったのかもしれません。
レッスンは、まずは先生が絵が書いてあるカードを見せ、「What is this?」と質問。息子がその絵を見て「Pig!」とか、「Cat!」とか回答しました。幼稚園時代に絵を見せて答えるという授業があったようで、ある程度の動物は英語で答えられました。
で、回答するとくるりとカードをひっくり返し、スペルを回答するのですが「Cat」なら「C・A・T」と読みます。
大人からするとなんでもないことですけど、いくつかのアルファベットが読めないようで、どうやら「G」が弱いようです。
継続が大事ですよね
アルファベットもそうですが、先生からの簡単な質問も子供にとってはわからないことだらけですよね。
自分自身も、今の英語のレベルになるまでに、中学・高校・大学・英会話スクールなどとたくさんの時間を費やしてきたので、こういった子供との英語のレッスンを続け、焦らずに息子が英語に触れる時間を積み重ねて行きたいとおもいます。
やっぱり男性の先生がいいのかな?
ちなみにレッスン中は、自分でわかっていても、隣にいる私に向かって「え?」とか小声で回答することが多かったです。
これ、もしかしたら自信が無いのではなく、女の先生だとPCの画面に大きく映る先生に回答するのに照れがあるのかもしれません。
そういった意味で、次回の子供とのレッスンはフィリピン人男性の先生か、もしくはある程度若くてもセルビアなどの東欧の男性の先生を選んでみようと思います。
まとめ
レッスンが終わった後に妻が息子に対して「今日はどんなお勉強したの?」ときいたのですが、息子は「お勉強?」という感じで、彼自身は【勉強】だったとは思っていないようでした。
レッスン前も、「僕も英語やりたーい」とかなり前向きな姿勢で、おそらく彼にとっては「マインクラフトをやる」「YouTubeを見る」などと同じように、DMM英会話のレッスンを受けることも楽しいことの一つになっているようです。
これは、親として嬉しいですよね^^
ということで、引き続き息子と一緒にDMM英会話のレッスンをこれからも受けていきたいと思います。
↓ 私はDMM英会話を利用しています。これまで継続できている理由はなぜなのか?を考えて書いた記事です。オンライン英会話を検討されている方はぜひ読んでみてください。