20歳女子大生とリアルなお金の話でしっかり英会話レッスンできた!

少し前にDMM英会話もプラチナにレベルアップし、最近ではまたぼちぼちレッスンを受けております。

DMM英会話

先週のレッスン

先週は3回。いずれも会社のお昼休みに受講しました。

その中でもうっかりとっても美人だった20歳の女子大生の先生を選んでしまったことがありました。

なぜ「うっかり」かというと、さすがに45歳のおっさんと20歳の女子大生では日本人でも話題が合わないので、相当自分のテンションを上げないと、美人の先生で目の保養にはなるけど会話数は少なくなってしまいます。

その日はあまりテンションが上げられそうになかったので、予約した後から失敗した!と思っていました。

オンライン英会話の先生とリアルにお金のことを話してみた

いざレッスンがはじまり、お互いの自己紹介から定番質問の「先生はDMM英会話の講師をいつから始めたのですか?」から、フィリピンの大学生の間でもオンライン英会話の講師ってメジャーなアルバイトなのかということをきいてみました。

DMM英会話の講師はまだはじめてから1週間で、大学生の間でオンライン英会話の講師はわりとポピュラーっていってました。ただ、割合的にどれぐらいいるのかということまではきけなかったのです。

で、他にフィリピンの大学生がよくやるアルバイトは、Call center agent, food crews (waiter, waitress)。つまり、コールセンターと飲食店の店員だそうな。

実際先生も、DMMの前はコールセンターで仕事をしていたとのことで、普通に給料いくらなのときいてみたところ、月額14,000-16,000ペソだそうな。

1ペソが2.15円(2016/8/3現在)なので、日本円として約3万円ぐらいとのこと。

当然、オンライン英会話講師の稼ぎより良いそうなのだが、毎日働かなくてはならないので、金額は大きいけど学業との両立が難しいというようなことをお話しされていました。

お金の話になったので、先生からも質問。卒業後、海外で働くことを考えているのだがどこの国に行くのがいいのか悩んでいるそうな。そこで、日本だといくらぐらい稼げるのかと。

ビザの問題なんかあるのでなんと言って良いのか迷いましたが、一般的に大卒でそこそこの企業に努めるとおおよそ月収が20万円と答えたところ、超絶大きなリアクションで「えー!!そんなにー!」と。

フィリピンだと普通の仕事で14,000-18,000ペソ(約3〜4万円)ぐらいとのことなので、たしかに大きく違います。

ただ、日本だと住居費用や日々の生活費用もそれなりにかかるから、一概には言えないですよねぇと濁しておきました。実際、1人で部屋借りて普通に暮らしていこうと思ったら、手取りベースではどれだけ残るのでしょう。

さらに、他の国でどっか考えているのかときくと、友達がUAEの銀行で働いているが、70,000ペソでインセンティブがついて100,000ペソぐらい稼いでいるといってた。

金額としては日本の給料と同じぐらい。ただし、かなりハードワークで彼女としてもそこまでしてというような雰囲気でした。

まとめ

気づくと気まずい思いをすることもなく、あっという間にレッスン時間が過ぎてしまいました。自分の実利に結びつくことって、しっかりと集中して話ができるもんですね。

今回はリアルにお金の話をして、額面ベースでは日本とフィリピンを比べると収入には大きな差があることをあらためて感じました。日本もいろいろ将来に不安はありますが、今のところは新卒給与ベースで5倍程の差があるみたいです。

ということで、私はDMM英会話でフリーカンバセーションのレッスンが多いのですが、先生側にも自分側にも実の利益に結びつくような内容で会話をすれば、年齢の差があってもしっかりと会話をすることが学べました。このパターンをつかってしばらくは女子大生の先生方と話をしていきたいと思います。はい。

↓ 私はDMM英会話を利用しています。これまで継続できている理由はなぜなのか?を考えて書いた記事です。オンライン英会話を検討されている方はぜひ読んでみてください。
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