実は5月末にオランダ出張から帰ってからほとんどレッスンを受けていませんでした。今、DMM英会話の管理画面から「レッスン履歴」を確認してみたところ、6月は今日も含め2回しか受けてませんでした。あらー
でも、今日は昼休みにレッスンを受けたのでその様子をご紹介します。
本日の先生はセルビア人の男性
午前10時頃、レッスンの予約を入れました。12時と12時半からの講師を探したところほとんどがフィリピンの先生だったのですが、唯一セルビア人男性がおられたので、彼に決定。どうなることやら。。。。
あれ、あまり会話が弾まない…..
今回は初めての先生でした。今までセルビアの男性の先生は、話しやすくて明るい人が多かったのですが、なかなか会話が弾みません。
自己紹介でお互いのことを話し、じゃあ、今日は何をやる?ときかれた時に、先生が自分の趣味だと言ったビデオゲームのことについて話をしたいといってみました。
すると…..
先生と心の距離が近づいた瞬間
セルビアと日本、考えてみるとこれだけ距離が離れていて言葉も文化も違う国の人達と、あったばかりで話が盛り上がるほうが不思議ですよね。
でも、先生が大好きで私も大好きなビデオゲームの話になった途端、先生の顔が笑顔いっぱいになりました。
一番のお気に入りはFalloutというゲームでそのゲームの背景やストーリー、シリーズについての説明を一気にしてくれました。さらに、前作Fallout3から7年ぶりに今年やっと続編が出るのですごく興奮している!と非常にアツイ話をしてくれました。
今回はところどころ私が質問をしたのですが、それ以上に先生がこのテーマについての話がドンドン溢れてきて、とても濃厚な25分間のレッスンでした。
まとめ
初対面の先生の場合、人によっては話が盛り上がらなかったりすることもありますが、きっと、どんな人にもそのことを考えるだけで笑顔になれるようなテーマがあるので、受講する側としてそのスイッチを探すことも、オンライン英会話を楽しんで利用する方法のひとつだと思いました。
ちなみに私の場合は、かつて「リネージュ2」というPC版のRPGに大ハマリした時期があり、このままでは現実の生活に支障をきたすレベルに近づいたので、それ以来、ハマりそうなゲームはやらないようにしてきました。
でも、今回の先生の話をきいて、ちょっとFalloutシリーズに興味津々です。やばいなぁ
↓ 私はDMM英会話を利用しています。これまで継続できている理由はなぜなのか?を考えて書いた記事です。オンライン英会話を検討されている方はぜひ読んでみてください。