本日のレッスンは会社の昼休みに会議室で受講。11時頃に先生の検索をして、以前1度受けてとても教え方がうまかったLC先生で予約。
最初に、「調子はどう?」ときかれたので、「日本は寒いよ、そっちはどう?」とよくある会話からスタート。その後、先生からレッスンの希望を聞かれたので、最近はどの先生にもお願いしている「Topic Discussion」でお願いをした。
Advanced Article Discussion Lesson 02
先生からはAdvancedの「Article Discussion Lesson 02:Advertising」の教材のリンクがSkypeのメッセージで送られてきた。僕は覚えていないんだけど、どうやら前回はこの教材の01だったらしい。
レッスンは、最初にボキャブラリーを先生が読み、私がそのリピートをする流れ。
今回のトピックのAdvertisingのボキャブラリーは、聞きなじみのある言葉がおおかったのですが、馴染みにある単語でも、あらためて英語で説明されるのは良いですね。
たとえば、Flyer(フライヤー)については、a small handbill or piece of paper that advertis productとなっていたのですが、ここで「handbill」って何?と先生にきいたところ、旅行のチラシのちいさいやつをみせてくれて、これがハンドビルだと説明してくれました。
この様に説明の英語の中で知らなかった単語があると、それも関連付けて覚えることもできるし、自分の中にあいまいにある言葉を英語で再定義することによって、より【英語脳】に近づくような感じがします。(実際はどうかわからないけど)
で、ボキャブラリーの後は今回のArticleを私一人で音読し先生が発音をチェック。
ただ、初見の英語の文章は、どこで区切ってよいかがわからず、けっこうオロオロしちゃいますね。正直、読むことに脳みそがつかわれていて、この英語の文章の理解まで頭がまわらない。
その状況の中で、読み終わると先生からこの文章についての質問を受けます。この質問も教材に書かれているのですが、文章の中身が頭にはいっていないので、その質問にどう答えてよいのかわからずに焦る…..
まぁそれもなんとかこなし、次に先生からこの文章のサマリーを話せという指令。
ここもかなり苦戦したのですが、なにより大変だったのが、最後の質問。先生からは今回のTopicの「Advertisingについて一番大切なことは何?」ときかれ、私的には「誰に伝えるかというターゲットが大事だ」ということをいいたかったのですが、これがうまくいかず大変なことに。
で、自分の中で頭の中の自分で言いたいことをうまく英語で言えない時って、すごく早口になって文法がめちゃくちゃになってしまうようで、ここで先生から「落ち着いて!まずは深呼吸!そして、ゆっくりでいいから、正しい文法で話して!」とのこと。
ということで、とりあえず深呼吸して、ゆっくり自分の言いたいことを言ってなんとかなりました。
ここらへん、文法はめちゃくちゃでもたくさん話すことで、私がいいたいことを察して文章にしてくれる先生もいるのですが、こういう風に落ち着かせてもらえると、もう一度自分がいいたいことを整理することができるのでいいですね。自分の英会話能力を上げるためには、こういうふうにしてもらえる方がいい感じがします。
とここまできたところで、あっという間に25分のレッスン時間が終了。
まとめ
自分の言いたいことがうまく英語で言えなくてパニック状態におちいるのは、自分の中でよくあるパターン。DMM英会話を続けることで、すこしづつ自分の言いたいことが言えるようになってきてはいますが、この状態を冷静にさばけるようになりたいものです。
ということで、今後もレッスンを続けて、自分の英会話能力をアップしていきたいと思います。
↓ 私はDMM英会話を利用しています。これまで継続できている理由はなぜなのか?を考えて書いた記事です。オンライン英会話を検討されている方はぜひ読んでみてください。