マケドニアってどんな国?DMM英会話で広がる新しい世界と文化

昨日、一昨日とさぼってしまったDMM英会話。今日はしっかりと昼休みに会社でレッスンを受けることにしました。サボりぐせがつくとあっという間に1ヶ月1回もレッスンを受けずに過ぎてしまったりするので、時間的な制約がなければ、無条件に予約をいれてしまうほうがいいですよね。

人生初、マケドニアの人が今日の先生

まず、「講師歴3年以上」で検索すると目についたのが「マケドニアの先生」。

マケドニアってきいたことはあるけど、どこにあるのか、どんな国なのかは全く知らないところ。

ここのところ息子のレッスンでセルビア人の先生が多いので、今日はいつもお願いしているフィリピン女性ではなく、この自分には馴染みのない「マケドニア」の女性の先生にお願いすることにしました。

Macedonia

教材は使わずフリートークにしてマケドニアのことをきいてみた

初めてなので、まずはお互い自己紹介。

その後、自分にとってマケドニアの人と話すのは初めてのことなので、マケドニアのことを教えて欲しい!とおねがいしました。

すると先生は、

  • macedonia archaeology:考古学
  • macedonian architecture:建築
  • macedonia nature:自然
  • macedonian clothing:服装
  • macedonian food:食事

それぞれのキーワードでGoogleの画像検索のリンクをおくってくれて、マケドニアについて紹介。服装についてはロシアっぽいですが、建築は木と石でつくられた独特のスタイルで、ちょっと日本の住宅にも共通する感じがあってすごく魅了されました。

また、Rakijaというアルコール度40%のお酒、首都のSkopjeやその他の都市の説明もしてくれました。

ちなみに、下記の2本のYouTubeをみるとマケドニアについてよくわかるそうです。

それから、私達日本人にとっては「マケドニア」ですが、先生の発音は「マセドーニア」といいます。

世界には自分のしらない国や文化がたくさん

そうなんですよね。世界にはまだまだ自分の知らない国や文化がたくさんあります。

というよりも、自分が知っているのは全体の中のほんの一部であって、そのほとんどを知らないまま人生を終わるのでしょう。

自分の知らない国や文化に興味をもつのなんて、やっぱりその国の人と知り合わなければなかなかきっかけはないものです。

そういった意味でDMM英会話はフィリピンやセルビアだけではなく、世界中いろんな国の先生がいるので、あえて馴染みの無い国の先生のレッスンを受けるようにすると、新しい世界が広がりそうです。

まとめ

オンライン英会話をはじめた当初は、どこの国の人が先生なのかなんてことはあまり気にしなかったのですが、セルビアの先生もそうだし、今回のマケドニアの先生のレッスンを受けて、とても強い刺激を受けました。

語学の学習はもちろんですが、自分の人生の中で、いろんな国のいろんな文化の人達と、ほんの刹那であっても、もっと交わることができれば楽しいなぁと思いました。

↓ 私はDMM英会話を利用しています。これまで継続できている理由はなぜなのか?を考えて書いた記事です。オンライン英会話を検討されている方はぜひ読んでみてください。
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