6月の広州ライティングフェア(Guangzhou International Lighting Exhibition 2016)とシンセン訪問に向けて飛行機と宿の予約をエクスペディアを利用して完了しました。
前回、香港ライティング・フェアの時はなるべく安いところを探した結果、残念な宿を予約してしまったので、今回はそれなりのところで探し、結果5つ星のホテルで予約しました。
東京から広州白雲国際空港までの航空券予約
今回、航空券を探す際の条件は下記のとおり。もちろん、なるべくコストは安く。
- 出発の日の午前中、事務所の用事を済ましてからでも間に合うこと
- 東京から広州まで直行便
- できれば、羽田発着
エクスペディアの航空機の画面で検索したところ、私が検索した時はこんな結果がでました。
本当は6月15日のなるべく遅い時間に帰れるチケットが良かったのですが、
行き: 15:40 – 19:30
帰り: 14:15 – 19:45
直行便の羽田・広州の便があったので、こちらを予約しました。
ちなみに、私が予約した5月13日は49,060円でしたが、本日(5月15日)に検索したところ同じ便の料金が52,060円だったので価格は常に変動しているようです。人気がありそうなチケットは残り少なくなると値段が高くなるかもしれませんので、取れる時にとっておきましょう。
広州・シンセンのホテル予約
ホテルはウェスティン広州:The Westin Guangzhouを3泊、
シャングリラ ホテル、深セン:Shangri-la Hotel, Shenzhenも3泊で予約しました。
どちらも5つ星ホテルなのですが、ウェスティンは1泊17000円程、ウェスティンは1泊11000円程の料金でした。
ちなみに、エクスペディアでホテルを調べると、星ごとのホテルの平均価格が表示されます。シンセンは5つ星でも平均17,000円程、4つ星でも1万円程で泊まれるようです。
ただし、広州や香港で展示会がある時は、その展示会の来訪者が打ち合わせや工場見学でシンセンに行くパターンが多いようなので、このエリアのホテルはできるだけ早くとっておいた方がよいでしょう。
まとめ
海外出張は、ホテルも航空券も買い時を逃すと取り返しがつかないので、なるべく早い内に社内稟議を終え、余裕を持って予約をとりたいものです。