これまで、海外出張の際には日本国内で海外Wifi
をレンタルして現地でのネット接続に利用していたのですが、simフリー端末を持参して現地でデータsimカードを購入する方が圧倒的に安いので、simフリー端末を購入するかどうか検討していました。
そんな中、2013年12月に購入したauのiPhone5Cが2年を迎え、この1月から割引がなくなり月額使用料が値上げになってしまうことと、最近は動作にもたつきがあることから、他のキャリアにするか格安simと呼ばれるもサービスにいまの携帯番号をそのまま移管するMNPするか検討しており、最終的に楽天モバイルを選択しhonor6 plusという端末も同時に購入しました。
昨日、その楽天モバイルのhonor6 plusが届きましたのでご紹介します。
本体と専用ケースと保護シールが届いた!
今回、本体半額に専用ケースがついてくるという台数限定のキャンペーンで申し込みました。
で、とどいたのがこちら。
一番左のきれいな水色の箱に、honor6 Plus本体、真ん中に注意書きとsimカード、一番右側が専用ケースになります。
こちらが届いたものを並べたところ。充電器はmicroUSBなので、どこにでもありふれておりとても助かります。
あと、届いてから知ったのですが、保護シールも同梱されていました。しかも、画面用と後ろ用。
これまでiPhoneの時は保護シールを使っていなかったのですが、落下した時の耐久性を上げるためにもあったほうがよいのだろうと思っていたので、わざわざ買わなくてもいいのならありがたいですよね。
こちらがケース。真ん中に窓があり、ケースを閉めるとこの画面にちょうど時計が表示されるようになるので、マグネットかなにかでケースを閉めた状態が検出されているようです。
ちなみに、申込の時に本体の色を白、黒、ゴールドから選べるのですが、ケースの色は本体に合わせて決まるようです。(妻は本体黒でケースも黒、私は本体ゴールドでケースもゴールドでした)
これが、iPhone6とならべたところ。
サイズは
幅150mm × 奥行き75.7mm × 厚み7.5mm
重量は
165g
一方、iPhone 6s Plusの場合は
幅158.2mm x 奥行き77.9mm x 厚み7.3 mm
重量 192 g
なので、honor6 Plusの方がiPhone6 Plusよりも若干小さく軽いようです。
本体はこんな感じ
色は黄金のゴールドというよりも、淡目のシャンパンゴールドっぽいです。
本体右側に電源スイッチと音量ボタン、そしてsimカード挿入口が2箇所あります。
この点はとくに気にせず購入したのですが、2種類のsimが差し込めると海外とかで便利なのかな?
本体後ろにシールがはられており、2つのsimスロットに入れるsimカードのことが書かれています。
ヘッドフォン端子は上側です。
画面左側にはなにもありません。すっきり!
microUSBの充電口は本体下にあります。
届いたsimカードは下側のスロットにいれる
2箇所あるsimカードスロットの本体下側に届いたsimカードをいれます。もちろん、simカードを取り出す針金みたいなものもついていますので安心してください。
起動すると
届いた時に30%ぐらい充電が残っていました。さっそく立ち上げると楽天モバイルのロゴがあらわれ、設定画面となります。
とりあえずの感想
今朝、会社に移動するまでの間、電車の中でFacebookやサイトを見てみましたが、ブラウズの速度も本体のアプリの使い勝手も特に問題はありませんでした。
感想を一言で言うと、「iPhoneじゃなくても全く問題なさそう!」でした。
まとめ
昨晩本体が届き、いくつか必要なアプリをいれ軽く使ってみました。
今後の記事でどんな使い勝手なのかもレビューしていきたいと思います。
ちなみに、honor6Plusの半額キャンペーンは台数限定のようなので、まだ続いているかどうかは下記のサイトからチェックしてみてください。