2年前にオンライン英会話を始めてから、なぜだか海外の会社とやりとりが激増しました。
普段は商品のことや納期のことなどをやりとりするだけなのですが、年明けにやりとりしたメールには、新年の挨拶と共に、おせちの写真や、YouTubeにアップロードしたもちつきの動画などを送ってみました。
まずはおせちの写真
年明けのメールにはおせちの写真を添付。
そして、下記のような一文を追加。
Following picture is Japanese new year special dish that I ate with my family on 1st January. We call it OSECHI.
すると、ポルトガルの人からは、
The OSECHI looks very tasty. I shared the picture with my wife and she thinks the same.
とのコメントをいただきました。
彼とはその後もお互いの国のことをもっと情報交換しましょうと、話題が続いています。
先週撮ったもちつきの動画
先週末にもちつきがあり、それを撮影した動画をYouTubeにアップしました。
去年末からやりとりをはじめたアメリカの会社があるのですが、なかなか個人的な関係を築けず年が開けてしまいました。
でも今週、このもちつきの動画をおくったところ、”動画をシェアしてくれてありがとう!おもちはおいしそうだね。いつか日本に行けたらぜひ食べてみたいよ”とのコメントをいただきました。
一気に距離が近づけた感じがして、とてもうれしかったです。
まとめ
海外の会社とビジネスを行う場合、距離があるのでお互い1度も会ったことがないままやりとりが続き、仕事以外の話題をすることがなかなか難しかったりしますが、今回の正月のイベントのように、日本ではこんなことがあるんだよといった写真や動画をメールの文章の最後につけて送ったりすると、一気に心の距離を縮められるきっかけになるといういい経験が詰めました。
これから、節分やひな祭り、お花見など、日本らしいイベントの写真や動画を撮った際は、ちょくちょく海外の取引際にネタを振ってみたいとおもいます。