実は元々DMMオンライン英会話を始めたきっかけというのが、2020年の東京オリンピックを控え、今後、世界の中で日本への関心が大きくなるので、海外に向けて日本のことを紹介するサイトをつくったら面白いだろうとおもったことだったのです。
なので、今から数年前にInboundJapan.netというドメインを取得し、当時購入したCanonのiVIS miniというビデオカメラを使って海外からの観光客にインタビューをしたり、日本の食事や場所などを動画としてコンテンツにしようと思っていました。
で、当時は英語を話すチャンスがほとんどなかったので、英語で情報発信するためには、英語を勉強しないとねということで、友人がやっていたオンライン英会話を始めたのです。
本日の先生
今回の先生はハワイに住むアメリカ人の男性の先生。DMM英会話でアメリカやイギリスの先生の予約をいれることはすごく難しいのですが、ごくごくたまにそういった先生のレッスンを受けることができます。
ちなみに、以前もイギリスの先生のレッスンを受けたことがありますが、その先生はマレーシアに住んでいてDMM講師をやっているとおっしゃってました。
会話の内容
初対面のレッスンであったので、まずはお互いの自己紹介。正直、フィリピンの先生とくらべてあまり盛り上がる感じはしませんでした。
なので、いつもやっているようなデイリーニュースをつかったレッスンではなく、別の話題にしたいと思いました。で、思いついたのが自分のサイトのInboundJapan.netについて意見をきいてみました。
InboundJapan.net
実はInboundJapan.netは、2年前にドメインを取得したものの、ほとんどコンテンツもアップしておらず、放置気味だったのですが、ここ2週間ぐらいリニューアルをしたり、新しい動画をYouTubeにアップしてそれをサイトに反映させたりと、ちょこまかしておりました。
なので、先生に自分がこういったサイトを運営しているんだけど、どういったコンテンツがあったら日本に初めてくる海外の人の役にたつかなぁ?ときいてみました。
すると、一呼吸おいて、
「飛行場に到着してから自分のホテルまで行くのに、タクシーがよいのかバスがよいのか電車がよいのかなどの情報があったら便利だね。国によって移動にふさわしい方法が違うから、そういうのが知りたい」
ということと、
「レストランでのふさわしい振る舞いなどを知りたい」
ということを教えてくれました。
ちなみに、「proper restaurant edict」と言われ、私はEdictという単語を知らなかったのですが、
edict an traditional way of doing somthing
と新しい単語を覚えることができました。
確かに、空港から都市部への移動は、日本人なら当たり前に思う方法も日本にはじめてくる人にとってはわからないことだらけで、そういったことをコンテンツにするのはよさそうですよね。あと食事のことも。
ということで、InboundJapan.netには今後、こういったコンテンツをのせていきたいと思います。
Inboundjapan.net | our life, food, place and etc
まとめ
「海外に住む人と直接会話できる機会を気軽に設けることができる」、これはこれで、海外向けのコンテンツをつくるときにとても便利な機能です。
DMM英会話を利用することで、自分のサイトのコンテンツについてヒントをもらったり、今後はそのダメ出しとか改善点を直接教えてもらえることもできますよね。
もちろん、その会話は英語でおこなわれるので、英語の勉強もできるしコンテンツもできていいことづくめです。
ということで、いろんな国の先生と会話ができるDMM英会話は私にとても役立つサービスです^^
↓ 私はDMM英会話を利用しています。これまで継続できている理由はなぜなのか?を考えて書いた記事です。オンライン英会話を検討されている方はぜひ読んでみてください。