2014年1月からオンライン英会話のレッスンを初めて、現在レッスン時間の合計は5350分。
少し前にDMM英会話レッスン教材のデイリーニュースを利用していた時期があったのですが、25分のマンツーマンのレッスン中に英文を読むことにちょっと抵抗を感じるようになりました。この時間の使い方がもったいないのではないかと。
最近はいろんな国の先生とフリーカンバセーションのレッスンがメインなのですが、自分がなるべく話すようにしているためオンライン英会話のレッスンはアウトプットが中心になります。
なので、インプットをしたいと思い、huluで海外ドラマのリベンジを英語字幕でみたりとか、ランニング中に英語のポッドキャストをきくなどを試しています。
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それらと同時に、DMM英会話のデイリーニュースをレッスンとは別に毎日読む習慣をつけたいと思ったので書いてみます。
DMM英会話のデイリーニュースはちょうどよい
DMM英会話のデイリーニュースは調度良いんです。
なにがちょうどよいかというと
文章の長さがちょうどよい
アメリカ国営放送であるVOAのニュースを使ったDMM英会話のデイリーニュースはソースからそのまま持ってくるわけではなくて、DMMのサイトによると「ヨーロッパの専属部隊が記事の選定と内容が通じる適度な文量にする切り取り作業をおこなっており」とありちょうどいい文章の長さにしてくれています。
ちなみに、2016/2/23の「The Internet Comes to Cuba … Slowly」という記事の文字数は1653字でした。
海外ブログをスマホで読もうとすると、いつまでたってもスクロールが終わらないぐらい記事が多かったりするので、このぐらいの文量だとけっこうあっという間に読み終えることができます。
単語の解説がちょうどよい
文章の前にボキャブラリーの説明があるのですが、英英で単語の説明と例文があり、本題の文章にはいる前に準備学習ができます。
ボキャブラリーは知っているものも知らないものもでてきて、毎回3つ4つの適度な量の単語が説明されています。
ちなみに、私は楽天モバイルののhonor6 plusというスマートフォンで読んでいるのですが、わからない単語があったらそれを長押しすると、下ににゅっとその単語をGoogle検索する画面がでてくるのでそこをタップすると、この単語の検索結果が別ウインドウで出てきて意味を調べることができます。
なので、ボキャブラリーの説明が英語で理解できなくても、私はこの方法で意味を調べています。
内容がバラけていてちょうどよい
デイリーニュースに出てくるニュースはIT系のことから政治のこと、芸能のことなど様々。なのでいろんなジャンルの情報に英語で触れることができます。
自分から海外記事を読みに行くとどうしてもジャンルが偏りますが、適度の文量で毎日いろんな英語の文章を提供してくれるのはとても便利です。
まとめ
正直いいますが、これを続ければいいなと思っているものの、まだ自分の中でDMM英会話のデイリーニュースを毎日読むことができていません。
通勤電車の中で5分もかからず読めて、かつ、わからない単語はGoogle検索できる方法がわかったので、今後は毎日これを読むのが習慣になるようにしていきたいとおもいます。
↓ 私はDMM英会話を利用しています。これまで継続できている理由はなぜなのか?を考えて書いた記事です。オンライン英会話を検討されている方はぜひ読んでみてください。