普段自分が話さない内容をレッスンで話すと脳みそが熱くなってよい

なかなか英会話で話題に登らない内容をは話そうとするとボキャブラリーや言い回しですごくひっかかりますね。

この前の日曜日、私のゴルフの師匠 橋本トオルプロからお声がけをいただき、お台場で開催されたジャパン駅伝ツアーに参加してきました。

ジャパン駅伝ツアー

ジャパン駅伝

昨日のレッスンは、この駅伝のことからテーピング、肉離れの話と、今まで英語で話していない話題ばかりでしたので、いいたいことが言えない!という頻度が多かったレッスンでした。

本日の先生

先週初めてレッスンを受けさせていただいたフィリピン女性のAiza先生。今回は2回目です。

前回は英語で日本のことを紹介しているInboundjapan.net のことを話たのですが、今回は「あれからなにしてた?」という質問からはじまり、週末の駅伝に参加した話をすることになりました。

駅伝の話

たしか、’EKIDEN’って英語でもそういったはずと思ったのですが通じず。これはチームで走るマラソンなんだという話をしました。

ちなみに、駅伝は an ekiden もしくは、a road relayと言うそうな。

また、会場となったお台場についてGoogleの画像を見せながら、ここはもともと埋立地なんだといったことから、新しい土地だということを説明。

そして、一緒に走ったチームメンバーの写真を見せたところ、先生は足についている緑のテーピングに注目。これは何?と。

ジャパン駅伝

左から2番めが私の師匠、橋本トオルプロ。膝をサポートするためにテーピングをしていたのですが、そのテーピングの必要性と効果を説明。

一番右が私で、太ももの裏のハムストリングスにテーピングをしてもらったのですが、以前ランニングで無理をしてハムストリングスを痛め軽い肉離れになったことや、テーピングをすることで筋肉の機能を追加するような効果をあることを説明。

正直、英語で体のことやランニングのことを話すのは初めてだったので、「肉離れ」って英語でなんていうんだ?みたいなことがたくさんありました。

先生によるサポート

会話の中で、先生はこまめにわたしの軽いミスや言い方などを、スカイプのチャットで送ってくれました。

いいたいことが言えなくてなんとかそれを説明して、最終的に先生からこういうといいよとか、ここが間違っているとチャットで指摘をしてもらえるのはすごくありがたいですね。

↓ 先生が送ってきてくれたチャット

[2016/04/13 12:40:05] Teacher Aiza O.: cheered for us
[2016/04/13 12:40:15] Teacher Aiza O.: they cam there to cheer for us
[2016/04/13 12:40:51] Teacher Aiza O.: he is professional golfer
he is a professional golfer

[2016/04/13 12:41:22] Teacher Aiza O.: supporting tape
[2016/04/13 12:41:33] Teacher Aiza O.: its help
it helps
[2016/04/13 12:41:47] Teacher Aiza O.: on knee
on the knees
[2016/04/13 12:42:57] Teacher Aiza O.: arthritis
[2016/04/13 12:43:31] Teacher Aiza O.: arth.tai.tihs
[2016/04/13 12:43:37] Teacher Aiza O.: arth.rai.tihs
[2016/04/13 12:44:25] Teacher Aiza O.: Knee pain
[2016/04/13 12:44:41] Teacher Aiza O.: muscle and the bone ache
[2016/04/13 12:44:53] Teacher Aiza O.: he use
he uses
[2016/04/13 12:45:58] Teacher Aiza O.: If I use a lot of hamstring
If I use my hamstrings a lot/often
[2016/04/13 12:46:47] Teacher Aiza O.: the taping protected me make worse
[2016/04/13 12:47:03] Teacher Aiza O.: the taping protected me from making it worse
[2016/04/13 12:47:48] Teacher Aiza O.: I was doubt
I was doubting
[2016/04/13 12:49:55] Teacher Aiza O.: I was doubting about the effect of the taping
[2016/04/13 12:50:01] Teacher Aiza O.: but after I undertood
[2016/04/13 12:50:07] Teacher Aiza O.: that it was effective
[2016/04/13 12:50:29] Teacher Aiza O.: redundancy
[2016/04/13 12:50:32] Teacher Aiza O.: repetitive
[2016/04/13 12:52:22] Teacher Aiza O.: I guy in the company put some tape on my legs
[2016/04/13 12:53:11] Teacher Aiza O.: put taping
[2016/04/13 12:53:25] Teacher Aiza O.: placed
[2016/04/13 12:53:28] Teacher Aiza O.: wrapped
[2016/04/13 12:53:56] Teacher Aiza O.: put some supporting tapes on my hamstrings
[2016/04/13 12:55:03] Teacher Aiza O.: I went to see a doctor

まとめ

初めての先生だと、会話する話題がいつもかたよりがちですが、同じ先生に毎回うけると、週末なにしてたの?とか、何かニュースは?などときいてもらえるので、今まで英語で話したことの無いトピックについて話す機会を得ることが出来ます。

正直、駅伝から筋肉のことやお台場のことなど、言い方がわからないのでとりあえず思いついた単語を並べたというような会話だったのですが、いつもおきまりのInboundJapanのことやWebなどの話題に比べて、脳みそをたくさん使ったように感じました。

今後もネタになりそうなイベントには積極的に参加して、その内容をオンライン英会話のレッスンで先生に報告するようにしたいと思います。

ところで、私が師匠からゴルフのトレーニングを受けている様子は下記のサイトでご紹介しておりますので、これからゴルフをはじめようかなと思われている方は、ぜひ、ご覧ください。

素人がビジネスでゴルフを使えるようになることを目指すブログ – 40歳からはじめるビジネスゴルフ

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